RUNABLOG

ポカリスウェットをトレースしよう!
2022年10月14日
最終更新:2022年10月20日
投稿者:RUNAちゃん

こんにちは!

最近涼しくなってきて、自分が好きな季節になりました。
今回は、前期に授業の課題としてやったIllustratorでポカリスウェットをトレースしたことについて書いていこうと思います。

募る不安の種

入学した時に、先輩たちがポートフォリオを見せてくれたのですが、みんな普通のようにポカリスウェットをトレースしていて、みんな才能の塊や!と思ったのが懐かしいです。

でも、実際そう感じていました。
Illustrator自体は高校の頃から触ったことはあったのですが、ほとんど使ったことはなく入学した時はほぼ初心者でしたので、少ししか触ってなかったからこそ難しいと思う気持ちが強かったです。

ただ、ポカリスエットのトレースに入るまでにIllustratorの使い方を徐々に慣らしていき、ポカリトレース前は入学前より目に見えてわかるほど力がつきました。

実際にトレース開始!

そうしてトレースを開始しました。
ちなみにトレースする画像はこちらです。

これを見て絶望していましたが、やり始めると意外と自分は好きなタイプの作業だと気づきました。確かに昔からパズルの黙々やる作業は好きでしたので確かにと思いました。

ちなみにこのトレースの制作時間は5週間となっていて大体1ヶ月くらいで完成させなければなりません。

みんなの表情を見ていると、細かい作業をするのが苦手な人は苦しそうでした…。

そうして全部まではいきませんが大体アウトラインをとり、線化したのがこちらです。

これだけ見ると全部は終わってはないにしろ達成感が込み上げてきました。
これでも、作品としては半分なんですけどね。

ここまでで大変だったのは缶の上部にある蓋のとこです。
この後にだいぶ時間のかかる色塗りの時間があるのでそのためにたくさん線を分割しておかないといけないので特に力を入れました。

完成!

そうして完成したのがこちらです。

左が元画像で、右が実際にトレースしたものです。

こう見ると自分頑張ったなぁ〜と思います。

でも実際にみんなのを見てみるとみんなすごくて、自分よりも細かくやっていてすごかったです。
こうしてやってみて思ったのが、やる前はこんなのできるかなって不安が大きかったのですが、やってみると意外とできたのが驚きです。

線ツールや色塗りのツールは使ったことあったのですがグラデーションツールは初めてでしたので、実際に身に付く良い経験になりました。

まとめ

今回はポカリスエットをトレースしましたが、意外と自分でもできてしまって驚きが隠せないです。でも、これはこんな難しそうなことでも自分はできるんだと自信にもつながりました。

この経験を他のことにも活かしていければいいな思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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